<2005年ベトナムみてある記>
2005年11月、私は大野さんと二人でベトナム、ホーチミンに行きました。 以下は好奇心旺盛な二人が見たホーチミンの街角です。
『コーヒーブレイク?』
飲み物を売っているのかしら。
試してみたかったけど衛生面が心配で…。
『お菓子を売るおばさん』
『大きな市場』
ホーチミン一番の大きな市場です。手前のお店はドライフルーツを売っています。お店の前に小さな椅子を並べて店番をしています。
市場の通路にはゴミが落ちていません。ベトナムの人達はきれい好きだ と聞いていましたが、ほんとその通り!
『南国のフルーツ』
絵を描きたくなるようなめずらしいフルーツです。でも食べるのは怖いような…。 (ちとせ)
右手奥がドリアン、左手奥がドラゴンフルーツ、手前は?(いずみ)
『人気のパン屋さん』
ホーチミンはフランスの影響でパンがとてもおいしいですよ。
『八百屋さん』
新鮮な野菜がいっぱい。(ちとせ)
整然とした並べ方に感動。(いずみ)
『朝の通勤ラッシュ』
対岸からフェリーが到着すると、ダダダダーッとバイクが飛び出しました。
『バイクの洪水』
街の中はバイクでいっぱい。途切れることがありません。大きな通りでもほとんど信号機がないので、このバイクの中を横断するのは至難の技です。最初は地元の人達の後について恐る恐る横断しました。(ちとせ)
だんだんコツがわかり、二日目には自分達で渡ることができるようになり、すっかり 『ベトナミーゼ(?)』になった二人です。(いずみ)
『店ごと出勤』
こういうのを見ると、ベトナムだ!と感じます。
『夕方のラッシュ』
ここは信号機がある交差点。バイクの多さに圧倒されました。(ちとせ)
信号機のない大きな交差点で、見事に左折 or 右折するバイクの流れに何故か興奮してしまい、ずっと飽きずに見ていました。事故が起こらないのが不思議なくらい。(いずみ)
『大きなマスク』
多くの女性はマスクをしています。排気ガスがひどいため、そして日焼け防止のためです。
『若い二人』
若い女性達は白い肌に憧れて、涙ぐましい努力をしています。外出時には帽子を深くかぶり、大きなマスク(覆面)をして長袖の服、そして日傘をさすのです。一年中35度以上という蒸し暑い国で。
『家族一緒に』
運転している人の前に子どもが乗っているケースもありました。
『今人気のマスク』
市場でもいろいろなマスクが並んでいました。お店のお姉さんは私達に犬の顔のマスクをすすめましたが、こんなの恥ずかしくてできません。
『青空市場の雑踏』
たいへんな活気でした。カメラを持ってうろうろしているとバイクにひかれそうでした。大野さんに助けてもらいました。アオザイ姿の女性が写っていますね。アオザイはホテルやレストランのスタッフの制服、女学生の制服として健在です。スリムなベトナム女性のアオザイ姿はきれいですよ!
『郊外の帽子屋さん』
ホーチミンから南へ南へ、メコン川へ向います。
『メコン川』
泥の川です。でもいやな臭いはしません。さわやかな風が吹いていました。
『マングローブの中を進む』
憧れていた景色です。
『エレファントフィッシュ』
なんと雑な盛り付けでしょう。でも見た目とは違って、淡白な味でおいしくいただきました。
『これなんだっけ?』
うーん、あんまりおいしくありませんでした
ベトナム風お好み焼きを『パインセオ』といいます。左手奥は、生春巻きと揚げ春巻き。香草がたっぷり添えられていました。(いずみ)
大野さんはいろいろなベトナム料理にチャレンジ。私は消極的。(ちとせ)