ヨットの上は、あちらこちらにマストを差支えるワイヤーが張ってあり足の踏み場も無い
午後からは強風波浪警報が出て「ヤッター」と思った。決して不謹慎ではありません。防波堤の中は波がなく風だけが吹くので、最高のセーリングを楽しめました。
やはり、昨日の体験コースと同じく、風下回りの『ジャイブ』そして風上回りの『タック』と立て続けに行って風上に向かってジグザクに快走する。
なんと言ってもセーリング楽しみは、風との一体感。インストラクターも曰く「数を重ねて乗らないと上手にはなりません。風を上手に帆に流し込んで通らすこと、そうするとセールの反対側に発生する揚力によって推進力が発生する」とのこと。
横風を受けて舵を取っているところ
初級の第2回と第3回は2週間おきになる。それはこの上もない喜びである。何せ一回乗ったら、家に帰ると体中が痛いことにくわえて筋肉痛。それにしても2日続けて、好天とはなんともラッキーだった。。