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平成17年12月11日関西支部忘年会


  師走の12月11日の日曜日、関西支部でルミナリエ見学を兼ねた忘年会を開催しました。集合場所は東急ハンズ前4時50分。参加者は吉田君、鈴木君、湯浅、進藤さん、大野さん、達脇さん、奥村さん、小泉さんの計8名。忘年会の場所は、大野さんお勧めの「ゆず屋」でした。古い田舎の家を思わせるようなたたずまいに少し気後れしましたが、中に入ると、やはりこれまた田舎風の切り出した材木をそのまま使ったような使ったようなテーブルと椅子。メニューはどれにも店の名の「ゆず」がアレンジされていました。次々と注文して、出てくる料理のおいしかったこと。

  最初に進藤さん提案の「プレゼント交換」をしましたが、一番粋なものは、吉田君のブローチ、次に鈴木君の編集したCD「my favorite」。実は女性陣が欲しがったのですが、このCDは湯浅がGETしました。

  一番感じたのは、みんなの心に垣根が無いということでした。みんな子供もいる。 話題も共通。何を話しても通じることばかり。私には不思議な世界でした。いつ も会社と家の往復しかしていないので会話は会社の同僚と家での妻との会話だけ。それにひきかえ、今回はとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。直樹は関空から東京へ戻るまで時間一杯付き合ってくれました。私も、体調のことが心配なので一次会で失礼しました。また会いたい、そんな気持ちを強く感じた一日でした。卒業後長い年月がたって却って親しみが増したような気がしました。

ゆあさ



12月は三週連続で帰阪しました。4日は明日香村へ家内とドライブ。2年ほど前に貫通した南阪奈有料道路に堺市から乗ると30分で着きました。営業している頃は竹内街道を越え、1時間30分ほどかかっていました。金剛の頂はうっすらと雪、そして裾野は紅葉。この頃から寒くなりだしたんですよね。翌日5日神戸での会議の後、来週の予行と思い20時三宮発の関空行きバスを待っていました。痛いほどの冷たい風が六甲から吹き降ろすなか、この寒気が来週までに通り過ぎてくれるのを祈りました。

 11日は願いが通じたかのように六甲の風もおとなしくしてくれました。湯浅さんのフォトアルバム解説の通り、学生時代の頃のようにとは言いませんが賑やかな楽しいコンパでした。気がつけば17時過ぎから20時前まで、たっぷり喋りましたよね、ゆりこさん!湯浅さんが皆にヨットをすすめていました。6、7人だとちょっと大きめのヨットがいるらしく数も少ないそうです。小さめのヨットで神戸のセレブ婦人達だけで一度試してみてください。でもヨットのうえで流しそうめんは無理ですからね。釣でもしてゆりこさんに豪快にさばいてもらったらどうですか。ゆりこさんはブリ一匹まるごと買って包丁を振り回し、刺身からあら煮まで食べきるそうですからね。

 プレゼント交換での鈴木さんのオリジナルCDは受けが良かった。パソコンに張り付いて懸命に製作する鈴木さんは、まるで秋葉電車男を想像した方もいたかもしれません。しかし同僚として誤解のないように言います。鈴木さんは50人から200人の医療関係者を集め、我が社を代表して講演する講師なのです。音の趣味は若い頃からですから。

 ルミナリエということで妻の皮肉を振り切り自宅をでたのですが、ルミナリエは5分だけ観ました。神戸も人が多いときは多いのですね。乗り遅れるかなと思いました。ルミナリエはもちろん綺麗ですが、関空に向かう湾岸線から観る神戸の夜景も綺麗でしたよ。独りは寂しいけどね。 次回は神戸空港から東京に戻ることにします。また集まりましょう。

吉田



11日(日)は寒くなくて本当によかったです。日ごろのみんなの行いがよいからでしょうか? 錦糸さんのルミナリエの見学は5分だったのですが、錦糸さんと湯浅君以外のメンバーはじっくり東公園からルミナリエの美しさを堪能し、写真撮影も行いました。(かぐや姫は重いのに三脚まで持参してくれていました)。そのあと6人が座れる喫茶店を探し歩き、やっと見つけ、また、話をして店を出たのは10時でした。かぐや姫様のご帰宅時間は錦糸さんの東京へのご帰還とあまり変わらなかったのかもしれません。

 おいしい料理と友人たちとの楽しい会話これに勝るリフレッシュ・タイムはありません。淡路島水仙見学ツアー、築地ツアーの話がでたり、来年はまたまた楽しい企画が出てきそうです。思春期のこどもの話から、ロシア語会話レッスンまで話が尽きることはありませんでした。

 湯浅君が「ヨットに乗ると人生観が変わるよ!」と言ってたけど、大海原で風を切ってヨットを操縦するのは気持ちがいいのでしょうね!

 プレゼント交換私は湯浅君が選んでくれたスイスアーミーの14得ナイフが当たりました。ハイキングと釣りが趣味の結構アウトドア派の旦那さまが使うと思います。ありがとうございました。息子がピストル型のキーホルダーをさわっていたら、それがライターだったので、火がついて驚いていました。タバコを吸わなくても、アウトドア派にライターは確かに必要ですね!

 鈴木君がいろいろなところで講師をされているのは、井筒さんを囲む花見の会の後半の喫茶店参加者だけは知っております。パソコンも駆使されるているのですね!素敵なオリジナルCDでした! 錦糸さんの選んだブローチ、後半の喫茶店でじっくり見せていただきました。これも素敵でした!!大野さん喜んでいらっしゃいました。どれも本当に500円でした???(みんなで「もっと高いに違いない。」と話しました)。

達脇





ゆず屋の正面玄関前(1)




ゆず屋の正面玄関前(2)






気が付くとメインのディナーは食べ終わり写真はデザートだけ






人波を掻き分けて何とかルミナリエに到着






東京へ帰る吉田氏と眠気がしてきた湯浅はお先に失礼


















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