コンサドーレカップ全道サッカーフェスティバル
2008年1月12日 ・札幌ドーム
参加者: 福田、山本、上田、佐竹、小澤、八重樫
<第1試合>
室蘭サントス 0−1 サウス・ムーン
(前半0−1、後半0−0)
<第2試合>
室蘭サントス 0−1 Rio Grande do Norte
(前半0−1、後半0−0)
<第3試合>
室蘭サントス 1−2 ZIZI札幌35
(前半1−2、後半0−0)
コンサドーレカップは8回目を迎える。室蘭サントスは5年連続の出場だ。昨年は「シニア35歳以上の部」で全道ベスト4に残り、準決勝で0−1と涙を飲んだ。今季は故障者が相次ぎ、ぎりぎりの6人で臨む。
予選リーグは4チームの総当たりだ。第1試合は終始押し気味で、シュート数で圧倒した。だが、シュートがゴールポストに阻まれるといった不運な場面の連続で、前半2分、フリーで決められた1点が勝敗を決めた。
第2試合の相手は平均年齢35.5歳と若い伊達市内のチームだ。サントスは立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛け、互角の戦いを展開する。前半終了間際、フリーキックを与え、混戦から痛い先制を許す。後半はシュート攻勢に出たが、決定打を欠き、及ばなかった。
第3試合は開始早々、コーナーキックから先制される。相手はパス回しが早い。マンマークが徹底せず、追加点を許す。前半終了間際、パスを受けた小澤が1人抜いてゴール左上にミドルシュートを決め、1点差に迫る。
後半、バックパスを受けた八重樫がシュートを放ち、キーパーが弾いたところに自ら突っ込むも、ゴールを割ることはできなかった。終了寸前、フリーキックを得る。小澤のシュートがディフェンスに当たってこぼれたところに八重樫が詰めて足で当てたが、惜しくもキーパーに阻まれる。
3試合戦って完全燃焼した。ドームの大舞台で試合できた満足感は大きい。
今年はU−6(キッズ)からレディース、一般、ファミリー、チャレンジド、シニアまで14カテゴリーに517チーム、6000人が参加した。来年もまた、この舞台に立ちたい。
<第1試合>
<第2試合>
<第3試合>
<室蘭サントス集合写真>
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