カプリシャス大学(CAPRICIOUS UNIVERSITY)出張講座

様々な分野で教養を高め、寛大な精神を育てましょう。



佐義幸雄





■2006/00/00 未発表 余辞塾悟先生の日本語講座(9)

こんにちは。余辞塾悟です。本日は四字熟語とも言えない「無意味綴(つづり)」(ナンセンスもの)です。
20.宣氏辮髪 ・・・「千差万別」の人の好みもそれぞれですが、知り合いの中国人の宣さんの髪型は清朝時代の「べん髪」です。
21.仙氏田熊・・・「切磋琢磨」して頑張っている仙さんの名前は田熊です。
22.兄者茂作・・・「暗中模索」している兄貴の名前は茂作です。
23.隠居乃爺・・・「隠忍自重」して暮らしている隠居の爺さんのことです。
さて、これらに何の意味があるのかと聞かれても、意味は全くございません。



■2006/00/00 未発表 余辞塾悟先生の日本語講座(8)

こんにちは。余辞塾悟です。本日の四字熟語は「国際問題」がテーマです。
18.異句唐音・・・日本語ではなく、中国語で話すこと。
これからは日本語だけではなく、英語や他の言語も話さなければならないと皆が異口同音に言います。
19.外寇事例・・・外国から攻めて来るという事例を示すこと。外交辞令で済まさずに対外的には厳しい姿勢で臨んでもらいたい。



■2006/00/00 未発表 余辞塾悟先生の日本語講座(7)

こんにちは。余辞塾悟です。本日の四字熟語は「危険信号」がテーマです。
16.危機逸髪・・・髪の毛が抜けそうな危険な状態。世の中には種々の事態が起こるが、これほど危機一髪とも言える事態があるでしょうか。
17.一触束髪・・・髪の毛が少なく、一つまみで髪を束ねることができること。そのうちに一触即発で髪の毛がなくなるのも時間の問題です。
【類語】一食即払・・・店で飯を食って即金で支払うこと。



■2006/00/00 未発表 余辞塾悟先生の日本語講座(6)

こんにちは。余辞塾悟です。
14.狐狸夢中・・・国会の中でキツネとタヌキのような議員たちが、うっつら、うっつらと居眠りをしていること。これでは日本の将来は五里夢中です。
15.転嫁泰平・・・世の中の悪賢い議員が自分の秘書に責任を転嫁して、それが天下泰平だとうそぶいていること。



■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(21)

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(22):
ジル・トレーシーです。「たてこもり事件」は。


事件 :
「犯人に告ぐ!武器を捨てて出てきなさい!素直に出てきたら逮捕しない。」
そんなこと言って、出て行ったら逮捕するんだろ?
警察は嘘はつかない。
逮捕するかしないかは出てみて確かめればいいじゃないか。
それもそうだ。
お前を逮捕する。
やっぱり、嘘ついたな!



■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(20)

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(20):
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「尾行」です。若き刑事が厳格な上司の指示に応えて奮闘します。

事件:
「おい、新米。ホシ(容疑者)の後を追って行け!」
「分かりました、ボス。まかせて下さい。」
(翌朝)
「おい、新米。ホシの尾行はどうだった?」
「はい、ボス。一晩中、ホシ(星)を追いかけましたが、地平線の辺りで見失いました!」



■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(19)

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(19):
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「目撃証人」です。鬼と呼ばれる刑事が取調べ室で容疑者を追いつめます。

事件 :
「おい、おまえが女を殺ったんだろ。いいかげんに白状しろ!」
「刑事さん、僕は殺っちゃいないんです。信じてくださいよ。」
「しらばっくれても駄目だ!目撃者が大勢いるんだ。おまえが美女の胴をノコギリで真っ二つにするところをな!」
「だからー、あれは、マジックで、手品なんです。僕は『世紀のマジックショー』のマジシャンだって、さっきから言っているじゃありませんか。もー、かんべんしてよー。」 「・・・しかし、あれは、どう見ても・・・本当にやったんだろ?」



■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(18)

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(18):
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「おとり捜査」です。おとり捜査の刑事が大麻取引の現場に潜入して活躍します。

事件:
A 「ヤクは、この袋の中だ。金は持ってきたんだろうな。」
B 「金は、この袋の中だ。さあ、同時に交換だ。」
A、B(同時に)「せーの、よしっ、受け取った!」
A、B(同時に)「おまえを大麻取り締まり法の現行犯で逮捕する!」
A、B(同時に)「おや?おたくも刑事―?」



■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(17)

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(17):
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「張り込み」です。容疑者と2人の刑事が互いに心理戦で戦います。

事件:
容疑者はラーメン屋の店長で、2人の刑事が店の前で張り込みます。店には容疑者の店長が1人いるだけ。店員はいないらしい・・・。
刑事1 「そろそろ、夜の10時だな。腹減って我慢できんな。」
刑事2 「周囲には他に店がなさそうだし、この店でラーメンでも食べましょうか。なーに、ヤツは我々のことには気づいていませんよ。」
(店内で)店長 「へーい、ラーメン2丁、お待ちどうさま、刑事さん!」



■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(16)

カプリシャス大学出張講座:犯罪学入門 (16)
26Pのみなさん、こんにちは。皆さんは仕事で毎晩遅く家に帰っていませんか?
最近、フランスでは1日の労働時間を8時間から7時間に法律で決めようとしています。それ以降の労働は「残業」として残業代を支払うそうです。一方、日本では正規の8時間労働を超えても、残業代も付かずに「無償残業」で夜遅くまで働いています。労働規準局の指導で「無償残業」をなくそうと動いてはいますが、日本全国まだまだ自ら法を犯しても「無償残業」で働く傾向にあります。民族の違いというより、日本がまだまだ貧しい国であるのでしょう。もう少し頑張りましょうね、皆さん!

佐義

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(16):
ジル・トレーシーです。事件が起こると現場には大勢の野次馬が集まります。本日の「たてこもり事件」でも、無責任な野次馬が押し寄せますが、時間帯によっては事件解決の糸口になることもあります。

事件9: 「犯人に告ぐ!武器を捨てて出てきなさい!まもなく午後5時だ。僕たちは公務員だから本日の勤務は5時までだ。5時を過ぎると勤務時間外のため全員、野次馬になるが、君はどうする?」



■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(15)

26Pのみなさん、こんにちは。お久しぶりです。
私は出張のようなもので暫らく自宅を離れていましたが、いくら国内にいるとしても、いくら自宅が狭い家でも、いくら部屋が散らかっていようとも、やはり自分の家が一番良いことを実感しました。26Pメンバーにも単身赴任している人や、絶えず出張している人がいますが、ほんとうにご苦労さまです。
佐義

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(15): ジル・トレーシーです。大きな家に住みたいと思うのは万人の願いでしょうが、小さい家の方が良い場合もあります。本日の「たてこもり事件」では、小さな家が事件現場になりました。

事件8:
「犯人に告ぐ!直ちに家の外へ出て行きなさい!こんなに大勢で狭い家に突入したものだから、全員身動きが取れない。窓に近い君一人でも一旦、外に出てくれると助かるんだけどなあ。」



■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(14)

今年のグリーンジャンボは2月14日に発売されて、抽選日が3月9日です。皆さんは宝くじは買われましたか?私はジャンボ宝くじを毎回買うのですが、当たったのが最高で1万円でした。でも、それっきりで高額当選は未だに縁がありません。当たればいいですね。

佐義 

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(14):
ジル・トレーシーです。本日の「たてこもり事件」は、犯人側から要求が出され、警察が応対します。

事件7:
「警察に告ぐ!逃走資金の1億円と逃走用の赤いポルシェを持って来い!」
「犯人に告ぐ!ただ今、予算削減のため、ジャンボ宝くじ10枚と赤いママチャリ1台にしてくれないか?宝くじは当たれば前後賞含めて3億円だ。」
「警察に告ぐ!それじゃあ、宝くじは連番で10枚にしてくれる?それから、ママチャリには転倒防止用の補助車を付けてくれ!」


■2006/00/00 未発表 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(13)

26Pのみなさん、こんにちは。

三浦雄一郎さんは2003年5月22日、70歳で世界最高峰のエベレスト(8848m)を登頂して、世界最高年齢としてギネスに載りました。立派なものです。その前はというと、実は私の住む愛知県刈谷市の人が当時、65歳でエベレスト登頂に成功し、世界最高齢のギネス登録者でした。(ですから、少し残念な気がします。)
世界の偉業は、他の人より先に自らが達成したいという執念で行われることが多い。だから、他の人が自分より早く達成しても決して満足はできないものです。スポーツにしても、冒険にしても、この原理が働いています。

ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(13):
ジル・トレーシーです。今回の「たてこもり事件」ファイルでは、なんとしても自分たちの手で犯人を捕まえたいという執念で警察が犯人と交渉します。
佐義

  事件6:
「犯人に告ぐ!武器を捨てて出てきなさい!すぐに出てこないなら・・・僕たちは昼ごはんを食べてくる。だから、誰もいなくなるから、しばらくは出てきてはいけません!」







2006年1月

2006/01/14 (土) 18:05:15 活劇大好之介の歴史学入門(1)

こんにちは、講師の活劇大好之介です。これからは歴史的事件を取り上げて、その時代の事実、及び関連を追求していきましょう。
本日検証する歴史的大事件は「忠臣蔵」で知られる赤穂浪士討ち入り事件です。
旧暦は1ヶ月ほど新暦とずれがあるそうですから、この事件はちょうど今頃の出来事でした。

「忠臣蔵」(1):
頃は元禄15年(1702年)12月14日の未明、大石内蔵助率いる赤穂浪士47名は吉良上野介邸の門前に集結した。

♪チャンチャーン、チャーチャラララチャッチャーン、チャチャチャチャッチャー、チャチャラララチャッチャー、チャチャチャチャッチャー、チャチャラララチャッチャー、チャチャラララチャッチャー、チャチャチャチャッチャー、チャチャラララチャッチャー、チャララチャッチャー・・・・・・♪

大石内蔵助 「音楽が少々長く夜が明けてしまったので、本日の討ち入りは取りやめとし、明日に延期する。おのおの方、解散!」



2005年11月



■2005/11/13 (日) 15:29:55 アストロノート・コスモス博士の航空宇宙工学入門(4)

2003年6月に打ち上げられたNASAの無人火星探査機「スピリット」が、4億8700万キロの距離を旅したのち、2004年1月、火星への着陸に成功しました。2005年10月30日には火星が地球に6942万キロメートルまで接近しました。
また、日本の探査機「はやぶさ」が2005年11月19日に小惑星「イトカワ」に着陸して小惑星の岩石を持ち帰ろうとしています。
これらの調査が進めば太陽系誕生の謎が解明できるかもしれません。

火星探査 (4):
火星探査ロケットは火星での調査を終え、地球に無事生還した。報道陣がクルーにインタビューします。
報道陣 「帰りの燃料を半分にしたのに、よく無事で帰れましたね。」
飛行士 「帰りのロケットの軽量化のために、火星での調査データと装置、それに一旦採取した火星の土のサンプルを火星に置いてきたので。」
報道陣 「・・・・・」



2005年09月



■2005/09/24 (土) 14:34:11 アストロノート・コスモス博士の航空宇宙工学入門(3)

宇宙開発のためには、ロケットのハイテク技術ばかりではなく、宇宙環境の研究、材料開発、商業化、教育、心理学、食料等などの人間が係わっているあらゆる分野を巻き込みます。そして、ボルト1本にいたるまでの機器の軽量化も重要な要素になります。

火星探査 (3):
(飛行する火星探査ロケット内で)
飛行士 「管制塔、聞こえますか。方向制御異常も修復し、予定より早いスピードで飛行しています。ロケットを軽量化した成果だと思いますが、一体何をしたのですか?」
管制塔 「軽量化の最大のポイントは、帰りの燃料を半分にしたことだ。」
飛行士 「・・・・・」



2005年07月



■2005/07/25 (月) 09:02:45 アストロノート・コスモス博士の航空宇宙工学入門(2)

太陽系(Solar System)で地球のすぐ外側を回る惑星は火星です。
直径は地球の約半分で、1日は約24時間、1年は687日あります。
2003年8月には火星が地球に5576万kmのところまで大接近しました。

火星探査 (2):
(飛行する火星探査ロケット内で)
新米飛行士 「先輩、僕たちは一体どこへ行くのでしょうね。」
ベテラン飛行士 「今さら何を言っているんだ。火星へ行って調査をしてくるんだろ。そのための厳しい訓練だったんじゃないか。」
新米飛行士 「それはそうなんですが、ただ、『方向制御異常』のランプが点灯しているもので・・・。」

■2005/07/07 (木) 20:32:23 アストロノート・コスモス博士の航空宇宙工学入門 (1)

本日から航空宇宙工学(Aerospace Technology)の講義をすることになったアストロノート・コスモス博士です。
航空宇宙工学は、飛行機及びロケット、人工衛星などを扱った研究を行ないます。
近年、各国から多くのロケットが地球の大気圏外に飛び出し、宇宙開発を推進しています。NASAのスペースシャトルには2年ごとに新しい宇宙飛行士が選ばれますが、世界中の何千人もの応募者の中から僅かに20人ほどが選ばれるだけです。

火星探査 (1):
人類初の有人火星探査ロケットが今まさに打ち上げられようとしています。ロケットに搭乗した飛行士が実況放送します。
新米飛行士 「5,4,3,2,1、発射―っ!ロケットはすごい加速度で上昇しています!
        私の体の上には、まるで5,6人が乗っているようです!先輩はどうですか?」
ベテラン飛行士 「それなら、こちらは6,7人が乗っていることになる。
          ・・・ところで、君の席は隣なのだから、早く僕の上から降りてくれないかなー。」



2005年6月



■2005/06/06 (月) 18:44:41 陣累皆京大の文化人類学入門(5):「時計」

こんにちは、講師の陣累皆京大です。本日の文化人類学のテーマは「時計」です。
時計が発明されてから社会は飛躍的に発達しました。しかし、その反面、人々は時間に縛られるという皮肉な結果を生みました。時計が正しい時間を示しているか常に調整しておいてください。

修理時計の記念品:
「お客様、ようやく時計の分解修理が終わりました。これが時計の本体で、これがサービスの潤滑油です。そして、これが・・・組立時にどうしても入らなかったギヤです。記念にお持ち帰りください。」



■2005/05/07 (土) 09:57:26 陣累皆京大の文化人類学入門(4):「ハンドルネーム」

こんにちは、講師の陣累皆京大です。
近年、インターネットが急速に発達し、それに伴なって「ハンドルネーム」など色々な新用語が生まれました。

職場にて:
「おーい、君。この掲示板には上司である私への批判らしいことが書かれているが、このハンドルネームは君のことじゃないのかね。」
「いえいえ。これは共通のハンドルネームで、昨日は良く似たことを私が書きましたが、今日のは山田君のです。まだまだ文句が言い足らなくて、みんなが順番待ちです!」



2005年4月



■2005/04/04 (月) 15:01:36 陣累皆京大の文化人類学入門(3):「サマータイム」

こんにちは、講師の陣累皆京大です。本日のテーマは、「サマータイム」です。
サマータイムの導入反対の理由には、時計の時間合わせが面倒だということがあります。自動的に時計の時間合わせができれば、問題は解決します。

時計店にて:
店員 「お客様、この時計はサマータイムに対応してございます。サマータイム開始の日に自動的に1時間進めるようになっています。」
客 「それでは、サマータイムが終わる時も自動的に元に戻りますよね。」
店員 「それは大丈夫です。半年もすれば、この時計は1時間ほど遅れるので。」



2005年2月



■2005/02/19 (土) 10:40:48 クワック(Quack)先生の医学教室(7):「病院4」

ドクター・クワック(Quack)です。入院すると、患者は何かと不安になるものです。看護師のいきとどいたケアーが患者に安心感を与えます。

病院にて:
入院患者 「すみませんが、氷枕をいただけますか?」
看護師 「あいにく、今は氷をきらしているので、直接、冷蔵庫に頭を入れますか?」

■2005/02/11 (金) 13:59:44 クワック(Quack)先生の医学教室(6):「病院3」

ドクター・クワック(Quack)です。医者は患者の症状に合わせて薬を処方します。すぐに効く薬、ゆっくり効いてくる薬、さまざまです。

病院にて:
患者 「先日いただいた薬は即効薬のわりには飲んだ翌日しか効いてきませんでしたよ。」
先生 「やはり、そうでしたか。使用期限が1日過ぎていましたから。」

■2005/02/05 (土) 10:07:14 クワック(Quack)先生の医学教室(5):「病院2」

ドクター・クワック(Quack)です。病院で扱う薬には多くの種類があります。医者は薬の効用を把握するのに努力を惜しみません。

病院にて:
先生 「このどちらかの薬を飲んでみてください。」
患者 「一体、何の薬ですか?」
先生 「それが知りたいんです。どっちが便秘薬で、どっちが下剤か分からなくなったので。」





■2005/01/27 (木) 22:30:58 クワック(Quack)先生の医学教室(4):「病院1」

ドクター・クワック(Quack)です。病院では患者とのコミュニケーションが重要となります。

病院にて:
患者 「先生、なぜ2本も注射するのですか?」
先生 「1本はリハーサルで、もう1本は本番です。」



2004年11月



■2004/11/23 (火) 17:35:53 ご退屈話その13:「クリスマス・イブの出来事」

今夜は初雪が降りそうなクリスマス・イブ。街ではいたるところでクリスマスツリーやイルミネーションが美しく輝き、楽しいクリスマスソングが軽快に響いている。そんな賑やかな街を若い男が1人寂しく歩いていた。綺麗に飾りつけられた店の前で誰かがウィンドウを覗きこんでいるのを見つけた。よく見ると、それは何と、キューピットの姿をしているではないか!
「あ、あなたは、ひょっとしてキューピットさんではありませんか?」
「えっ、そ、そうです。私は、キューピットです。」
「いやー、こんな夜にキューピットさんに会うなんて夢みたいだ。」
「そ、それで私に何か用ですか?」
「えっ?何か用って、僕に未来の恋人とめぐり合わせてくれるために現れたのではないんですか?」
「そ、そうでした。コホン。えーと、本日の初雪の日にあなたの前に若い女性が現れます。その女性こそがあなたの運命の人です。」
「それって、どこかで聞いたような・・・」
「そ、それではお幸せにーっ。さようなら!」

「ねえ、聞いてよ。せっかく街に出てウィンドウ・ショッピングを楽しんでいたのに思わぬ邪魔が入ってさ。しかも危うく正体がばれるところだったよ。」
「オレ達、地球に来てからは地球人の生活に溶け込むために『変身』して生きてゆくことを決めたんだろ。少々のことは我慢しなよ。テレビを見て研究してきたけど、オレ達はまだ運が良かったほうだよ。狼男に変身したグループなんか最悪だよ。満月の夜にしか堂々と姿を出せないし、第一に人に嫌われているしね。」
「ウルトラマンに変身したグループは人気者になって、あちこちの商店街のイベントに招待されているらしいよ。」
「でも、断ることばを言えなくて、いつも「シュア!(Sure!)」と言ってしまって、毎日仕事でくたくたになってるそうだよ。」
「さ、みんな!そろそろテレビの前に集まってよ。キューピットの役割として、先回は『冬ソナ』で勉強したけど、努力は続けないとね。ほら、始まったよ、『美しき日々』が・・・。」

皆さん、いかがでしたか。これからクリスマスが近づくにつれて、賑わう街のあちこちでサンタの姿を見かけるでしょう。でも、ひょっとして彼も宇宙人かもしれません。「あなたはどこから来たのですか?」と尋ねてみてはいかがですか。きっと、ウィンクして、こう答えるでしょう、「ホーホッホー、わしは星空の彼方から飛んで来たんだじゃよ」と。



2004年10月



■2004/10/31 (日) 17:28:47 陣累皆京大の文化人類学入門(2)「文化交流」

こんにちは、講師の陣累皆京大です。本日の文化人類学のテーマは「文化交流」です。
16世紀半ば、ポルトガルから日本に伝えられ、その後日本独自の文化や名称になったものがあります。天婦羅*(“tempero”調理)、カステラ“castella”中世スペインのカスティーリャ王国風のパンの意)、骨牌(“carta”カルタ)、金平糖(“confeito”砂糖菓子)、先斗(町)(“ponta”先端)、等がその例です。また逆に日本人が発明、考案したものが世界に進出した例があります。スシ、テリヤキ、インスタントコーヒー、カラオケ、シャワートイレ、メガネ中央の鼻当て、等です。

*(注記)天婦羅の語源は、ポルトガル語の“temporas”(キリスト昇天)とも言われ、この日は宣教師たちが獣鳥肉を食べずに魚を油で揚げて食べたことから「テンポラス料理」と言ったとの説あり。徳川家康が鯛の天婦羅を食べて死んだことも有名です。
また、「天婦羅」の漢字は、江戸時代に「天女が薄い衣(羅)を着ている」様子として漢字に当てはめて付けられました。

レストランにて:
客「おい君、この特大のビーフカツレツは噛み切れんが一体何なんだ?」
ウェイター「ああ、そんなところにありましたか。料理長が先ほどから雑巾が見あたらないって困ってたんです。」

■2004/10/11 (月) 08:01:08 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(12):

ジル・トレーシーです。本日のファイルは、人質をとっての「たてこもり事件」です。人質の解放が先か、犯人逮捕が先か、あるいは人質解放と犯人逮捕が同時か・・・。

事件5:
「犯人に告ぐ!その人質は気に入らないから解放しなくてもよい!万一、解放するなら、お前を逮捕する!」



2004年8月



■2004/08/29 (日) 08:11:55 陣累皆京大の文化人類学入門(1)

本日から新たに「文化人類学」を勉強しましょう。私は講師の陣累皆京大です。「文化人類学」とは、簡単に言うと、人類の文化を研究する学問です。民族が異なると、文化も異なります。文化が異なれば、人の行動も異なります。
しかし、例え民族が異なっても、「友人」の行動には共通するところがあります。次の話では、友人関係のあり方を考えるヒントになるのではないでしょうか。

ある男が穴にはまった。
男は助けを求めて大声を出した。
医者が近くを通りかかり、処方箋を紙に書いて穴に落とした。

男は再び助けを求めて大声を出した。
今度は神父が近くを通りかかり、お祈りを紙に書いて穴に落とした。

男は更に助けを求めて大声を出した。
男の友人が近くを通りかかり、穴に落ちた。
男が言った。「馬鹿だな。2人とも穴に落ちたんじゃ、どうしようもないじゃないか。」
友人が言った。「大丈夫だよ。僕は以前、この穴に落ちたので、この穴からの出方を知っているんだ。」

(米国のテレビ番組「ホワイトハウス」より)

■2004/08/21 (土) 20:28:02 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(11)

ジル・トレーシーです。「たてこもり事件」では長時間の緊張状態が続きます。これをいかに早く解決するか、警察の努力と忍耐が試されます。

事件4:
「犯人に告ぐ!武器を捨てて出てきなさい!こっちは、そばを注文したのに、まだ来ない。君が出てくるのが早いか、そばが来るのが早いか競争だ!君が早く出てきたら、君の勝ちだ!」



2004年7月

■2004/07/24 (土) 21:42:14 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(10)

ジル・トレーシーです。今回の「たてこもり事件」では、会社員の1人が人質にとられ、警察が人質と話をすることに成功します。

事件3:
「犯人に告ぐ!少しの間、人質と話をさせてくれ。おーい、君の上司が例の書類はどこにあるかって聞いてるよ。え?引き出しの中?よーし、分かったから、安心してそこでゆっくりしていてくれ!今日は年休にしておくそうだ。」

■2004/07/17 (土) 12:10:02 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(9)

ジル・トレーシーです。今日は何曜日でしたっけ?本日の「たてこもり事件」の解決には曜日が深くかかわっています。

事件2:
「犯人に告ぐ!武器を捨てて出てきなさい!ただし、捨てる時には、ちゃんと分別して出すこと。今日は金属ゴミの日だから、捨てるなら今日だ!」

■2004/07/10 (土) 09:47:44 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(8)

ジル・トレーシーです。本日のファイルは「たてこもり事件」です。警察が建物を取り囲んで、犯人と交渉します。

事件1:
「犯人に告ぐ!人質を解放して、武器を捨てて出てきなさい!さもないと、僕たちは帰る!」



2004年5月



■2004/05/14 (金) 22:10:22 クワック(Quack)先生の医学教室(3)

ドクター・クワック(Quack)です。困難な疾病であっても名医にかかれば、もっとも大きな原因を取り除くことによって簡単に治療してしまいます。

睡眠障害2:(学会にて)
「先生、『夢の中で目が覚めていて寝不足だ』などと言う患者が診察に来たら、どのように取り扱えばよいのでしょうか?」
「そういう患者の場合は、夢を見るから夢の中で起きてるのだから、夢を見ないように朝までずっと起きていれば、睡眠障害は解消されるでしょう!」

■2004/05/09 (日) 22:00:33 クワック(Quack)先生の医学教室(2)

ドクター・クワック(Quack)です。本日は睡眠障害の患者についてお話します。長期連休の後には、奇妙な患者がやって来ます。

睡眠障害1:(診察所にて)
「先生、僕は毎日、夜中じゅう、ずっと目が覚めているんです。」
「それは困ったね。夜、眠れないのですね。」
「いいえ、毎晩、早く寝るのですが、夢の中では眠らずに、ずっと目を開けて何かしているんです。だから、昼も夜も、そりゃもう、くたくたです。」
「・・・・・」



2004年4月



■2004/04/17 (土) 11:34:46 クワック(Quack)先生の医学教室(1)

はじめまして。私は医学担当のドクター・クワック(Quack)です。本日から私が最先端の医学について講義いたします。

さて、病院には、祭りかと思うほどの患者が集まっています。いつ自分の順番が回ってくるか不安になるほど、我慢して待たなければなりません。
「患者」は “patient” といいますが、“patient”の定義は次の通り。(カプリシャス大学編「医学用語大辞典」から)

patient:
【形】辛抱強い、我慢強い、気が長い
【名】1.病人、患者
2. 病院で何時間でも我慢強く待てる人
3.病院で知り合いとおしゃべりして元気になって帰る人
最近では、上記の2番目の意味で使用しています。そのうちに、3番目の意味で使うことも多くなるでしょう。我々医学に従事する者にとっては、患者の我慢強さをいかに鍛え、いかに治療することなく元気にするかに最大の努力をしています。

■2004/04/04 (日) 00:20:27 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(7)

ジル・トレーシーです。本日のファイルは「アリバイ」です。今回の事件は、アリバイを主張する本人がアリバイを否定するという奇妙な事件です。

刑事1「おい、お前は事件のあったその日には別の場所にいたと言うのだな?」
容疑者「はい、あれは確か夜の10時頃にバーで飲んでいました。刑事さんも若い女性と一緒に飲んでいましたね。それから、こちらの刑事さんもきれいな女性と一緒にいたと連れの女性が言って・・・。」
刑事1「僕は知らない!」
刑事2「僕も知らない!・・・ところで、お前の連れの女性というのは、お前の奥さんか?」
容疑者「えっ?連れがいたって言いました?ボ、僕はそんな女性なんか知らない!ましてや、そんなバーには行ったこともありません!」



2004年4月



■2004/04/17 (土) 11:34:46 クワック(Quack)先生の医学教室(1)

はじめまして。私は医学担当のドクター・クワック(Quack)です。本日から私が最先端の医学について講義いたします。

さて、病院には、祭りかと思うほどの患者が集まっています。いつ自分の順番が回ってくるか不安になるほど、我慢して待たなければなりません。
「患者」は “patient” といいますが、“patient”の定義は次の通り。(カプリシャス大学編「医学用語大辞典」から)

patient:
【形】辛抱強い、我慢強い、気が長い
【名】1.病人、患者
2. 病院で何時間でも我慢強く待てる人
3.病院で知り合いとおしゃべりして元気になって帰る人
最近では、上記の2番目の意味で使用しています。そのうちに、3番目の意味で使うことも多くなるでしょう。我々医学に従事する者にとっては、患者の我慢強さをいかに鍛え、いかに治療することなく元気にするかに最大の努力をしています。

■2004/04/04 (日) 00:20:27 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(7)

ジル・トレーシーです。本日のファイルは「アリバイ」です。今回の事件は、アリバイを主張する本人がアリバイを否定するという奇妙な事件です。

刑事1「おい、お前は事件のあったその日には別の場所にいたと言うのだな?」
容疑者「はい、あれは確か夜の10時頃にバーで飲んでいました。刑事さんも若い女性と一緒に飲んでいましたね。それから、こちらの刑事さんもきれいな女性と一緒にいたと連れの女性が言って・・・。」
刑事1「僕は知らない!」
刑事2「僕も知らない!・・・ところで、お前の連れの女性というのは、お前の奥さんか?」
容疑者「えっ?連れがいたって言いました?ボ、僕はそんな女性なんか知らない!ましてや、そんなバーには行ったこともありません!」



2004年03月



■2004/03/07 (日) 12:17:52 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(6)

ジル・トレーシーです。本日のファイルは「誘拐」です。犯人からの脅迫電話に立ち向かう熱い男達の物語です。

「ふーん。そうすると、あなたの娘さんの帰りが遅く、連絡もない。事件に巻き込まれたかも知れないというのですね。誘拐の可能性もあるので、電話には逆探知装置をセットしておきましょう。我々警察が4人もいるので大丈夫です。」
プルルルルルー(電話の呼び鈴)・・・
『もしもし、お母さん?わたしー。電車に乗り遅れちゃってー。今から帰るけど、何か買って帰るー?』
「刑事さん、これは娘の声です。」
「いいえ、奥さん。犯人が娘さんの声色を使っているかもしれません。何か試してみましょう。・・・近くのケーキ屋さんで苺のショートケーキを、えーと、1、2、3、・・・6つ買って来てと言ってください。それから、コーヒー用のお湯を沸かしておきましょう!」

【補習】身近な犯罪から身を守るために日頃から防犯対策をしておきましょう。
 全国防犯協会連合会のホームページ参照 

2004年2月



■2004/02/22 (日) 13:28:08 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(5)

ジル・トレーシーです。本日のファイルは「オレオレ詐欺」です。不審な電話がかかってきたら、絶対に信じてはいけません。

「もしもし、オレだよ。」
「わたしゃ、騙されないよ。あんた、誰?」
「緒礼(オレ)だよ。かあさんがオレに変な名前をつけるから、ややこしくなるんだよ。僕だよ、僕!」
「うちの息子に『ボク』なんて名の子はいないよ。」
「ボクじゃなくて緒礼(オレ)だよ。オレが、つまり、ボクだよ。どう言えば分かるのかなー。」

【補習】刑法246条(詐欺罪)
人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2  前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。

■2004/02/06 (金) 23:31:14 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(4)

ジル・トレーシーです。本日のファイルは「コンピューターウィルス」です。ウィルスの製造者は現代社会を破壊し、サイバーテロを企む憎むべき犯罪者です。彼らを封じ込める方法はあるのでしょうか。

「ヒッヒッヒッ、遂に、社会を大混乱させる最強のウィルスが完成した。これを使えばコンピューターは直ちに動かなくなり、修復不可能になる。これをこうして、ボタンを押すと、・・・あれ?僕のパソコンが動かなくなった!」

【補習】サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じて各国の国防、治安等をはじめとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破壊、改ざんするなどの手段で国家等の重要システムを機能不全に陥れる。(『警察白書』より)



2004年1月



■2004/01/23 (金) 23:25:07 フィージー・カル・サイザンス博士の物理学入門(2)

本日の講義は「陽子」 Proton です。
宇宙に横たわる巨大な銀河も、ミクロの世界の素粒子も、物理学の分野では、あらゆるものを取り扱います。宇宙のあらゆる物質は、例えそれが巨大なものであっても多数の分子が集まって形成されています。しかし、その分子が最小単位かといえば、そうではありません。分子は原子の結合によって成り立ち、原子は原子核と電子で構成され、更に原子核には陽子(ようし)と中性子が存在する。これを公式で表すと、
宇宙=【物質〔分子《原子{原子核(陽子+中性子)+電子}》〕+〔分子〕】+【大きな物質】+【小さな物質】+・・・
・・・余計に分からなくなった・・・つまりだね、手っ取り早く言うと、・・・まだちっちゃな幼稚園の陽子(ようこ)ちゃんが、たくさんのお友だちと仲良く手をつないでいるってことです!

【補習】世界平和を実現する唯一の方法は、あらゆる民族を認め合い、人と人とが共存することです。ちっちゃな陽子に学べ!

■2004/01/18 (日) 17:13:57 フィージー・カル・サイザンス博士の物理学入門(1)

本日から物理学の講師をすることになりましたフィージー・カル・サイザンス博士です。物理学を分かり易く解説するので、いっしょに勉強しましょう。本日の講義は「万有引力の法則」 Law of Gravity です。

リンゴが木から落ちるのを見てニュートンは引力を発見したとされていますが、あらゆる物質には互いに引き付け合う力が存在します。手に持ったリンゴを離すと地面に落ち、人が飛び上がると地面に着地するのは、このためです。
では、大道芸人がリンゴでジャグリングをしながらジャンプすると、どうなるか。
結果は、観客の手のひら同士が引き付け合って大拍手が起こります。

【補習】「万有引力26P歓喜の法則」とは、26Pメンバーが互いに引き付け合って、再会の喜びに大拍手が起きる現象をいう。



2003年12月



■2003/12/20 (土) 12:31:16 余辞塾悟先生の日本語講座(5)

こんにちは。余辞塾悟です。年末年始にもなると、人が多く集まり、楽しい事や困ったことが起こります。
12.千曲万頼・・・大勢がカラオケに殺到して、多くの曲の中から自分が歌う歌を選ぶこと。今や千客万来のカラオケブームですが、歌っているより選曲しているほうに時間がかかっています。
13.先客晩来・・・朝来た客がまだ居座っていて、夕方には別の客も来て、なかなか帰ってくれない状態をいう。

■2003/12/06 (土) 10:53:38 余辞塾悟先生の日本語講座(4)

こんにちは。余辞塾悟です。師走にもなると、年末売り尽くしセール、○○記念セール、など商店街やスーパーで賑やかに商戦合戦が始まっています。本日は、「一」を使った四字熟語です。
9.一期一得・・・「今期決算大セール」で買い物して得すること。お客様に対しては一期一会の精神で接してもらいたい。
10.一語一得・・・「おっちゃん、まけてえな。」と、ひとこと言ってまけて貰うこと。
11.一個壱円・・・超安値の目玉商品で、お客を呼び込むスーパーの売り出し商戦の手法。



2003年11月



■2003/11/22 (土) 08:44:53 余辞塾悟先生の日本語講座(3)

こんにちは。余辞塾悟です。本日の四字熟語は私たちの「反省」がテーマです。
6.一年廃棄・・・最近の電化製品は次々と新製品が作られ、買ってから1年で廃棄処分すること。私たちは物を大切にすることを一念発起して、考えなければならない時期にきています。
7.機器買換・・・新製品が出て、古い家電と買い換えること。資源を大切にしようと思う半面、便利な新しいものが出ると、すぐにそれを欲しいと思うことが奇奇怪怪ともいうべき私達の欲望か。
8.廃水之塵・・・汚水の垂れ流しで海も湖も汚れていること。最近の海も湖も汚れる一方で、我々は背水之陣で環境の浄化に努めなければなりません。

■2003/11/15 (土) 23:12:24 余辞塾悟先生の日本語講座(2)

こんにちは。余辞塾悟です。今回は四字熟語で歴史を勉強しましょう。
3.王女楽怒・・・家来を叱る事を王女が楽しみにすること。かって女王様が家来を支配していた時代がありました。どこかの家来にとっては平和で思いやりのある王道楽土がうらやましい。
4.異人電信・・・外国人の手によって明治時代に初めて電話器がもたらされたこと。以心伝心では真意が伝わらないので、電話で直接話をするのが良いでしょう。
5.明示異心・・・ふたごころあることをついうっかりしゃべって失敗すること。社会構造がすっかり変わった明治維新には人との付き合いも難しかったでしょう。

■2003/11/08 (土) 19:46:32 余辞塾悟先生の日本語講座(1)

こんにちは。私は日本語担当の余辞塾悟です。みんなで「四字熟語」を勉強しましょう。
「四字熟語」は、孔子の時代から成立したものや現代の世相を反映したものがあります。この講座では現代の世相を反映した新しい熟語を取り上げます。では始めましょう。
1.海潜山潜・・・日本海周辺には不審船や潜水艦、山には不審な団体が潜んでいること。国会内にも海千山千の輩がひしめき合っています。
2.嬉々官吏・・・官僚が大手を振って日本の政治を牛耳っていること。一般市民がもっと危機管理の意識をもって政治の行方を見極めなければなりません。
それでは、また来襲・・・いえ、来週もまたお会いしましょう。



2003年10月



■2003/10/25 (土) 14:15:29 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(3)

ジル・トレーシーです。本日のファイルは「証拠隠滅」です。事件は飲食店で起こりました。

テーブルには、冷えたビールがあった。栓抜きがあった。コップがあった。店の主人が数分間、その場を離れた隙に、ポンという音が聞こえた。急いで戻ると、ビールの空き瓶があった。そして、その近くに男が赤い顔をして、満足そうな表情をしていた。「おまえが飲んだのか?」と店の主人が尋ねると、男は叫んだ。「証拠は無いはずだ!」
見事なる完全犯罪・・・?

■2003/10/17 (金) 22:35:31 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(2)

ジル・トレーシーです。本日のファイルは「誤認捜査」です。事件は会社のオフィスで起こりました。部長とその部下がこのファイルの登場人物です。

「おい!昨日、君が提出した書類はミスばかりじゃないか!」
「はあ。昨日の私はいつもの私ではなかったのです。」
「君、そんなつまらん言い訳をして済ませるつもりかね。」
「いいえ、とんでもない。昨日の私は、今日の私ではないので、昨日の仕事のことなら昨日の私に言ってください。今日の私に言ってもらっても困ります。人ちがいです!」

■2003/10/11 (土) 18:22:58 ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(1)

みなさん、こんにちは。本日から、臨時講師として講義することになりました婦人刑事のジル・トレーシーです。
犯罪学について勉強しましょう。実例を用いてお話しするので、しっかり勉強してください。
本日のファイルは「現場検証」です。事件は一般家庭で起こりました。

「ダーリン、掃除機で部屋の掃除をしておいてね。」と妻が外出する際に夫に言い残した。しかし、夫はさぼって掃除をしなかった。妻が帰宅すると、夫は「掃除をしておきました。」と言ったが、「嘘おっしゃいっ!」と、すぐさま現場検証が行なわれた。夫には勝ち目はなかった。掃除機の車には、駐車違反の取り締まりのようにチョークで印が付けられていた。掃除機は動かされていなかったことが証明された。妻が言った。「これぞホントの『動かぬ証拠』!これにて一件落着っ!」「ははーっ!」

■2003/10/03 (金) 22:20:43 事務局からのお知らせ

「シュード(Pseudo)教授の英語特別講座」は、先生の気まぐれでひとまず休講となりました。
続きまして、他の教養講座が準備されています。その道に優れた・・・と思い込んでいる講師をお招きして授業を行ないます。多少の誤りを発見しても、また、あまりのあほらしさに呆れかえっても、全てを受け入れる寛大な精神を培うことが一連の講座の主目的であります。
今後は、このコーナーを「カプリシャス大学(CAPRICIOUS UNIVERSITY)出張講座」とし、あらゆる学問をテーマにして皆さんと勉強(?)してゆきたいと思います。
尚、講座に対するご意見、ご要望、ご批判がありましたら、私以外の職員にご連絡お願いします。私はお中元、お歳暮の受付のみを担当しております。
事務局 クラーク・クラーク(Clerk Clark)より



2003年9月



■2003/09/27 (土) 13:44:17 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

私の好きな『夏の夜の夢』で、妖精パックがこう言っています。”Give me your hands, if we be friends, And Robin shall restore amends.”(友達ならば、お手をたたいて下さいませ、拍手のお礼はちゃんと妖精ロビンがいたします。)
皆さんは、お義理で結構ですから、シュード先生にも盛大な拍手をお願いします。”Please give a big hand to Prof. Pseudo!”
パチパチ・・・
(シュード先生から一言: ん?拍手はシリルとワシだけか?)

■2003/09/20 (土) 09:09:23 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(16)

“There’s a time for all things.” (何事にも潮時がある。『間違いの喜劇』シェークスピア)
突然ではあるが、「英語特別講座」は今回でひとまず休講とする。長い間、聴講いただきありがとう。
シェークスピアは、またこうも言っている。”No profit grows where is no pleasure ta’en (= taken).” (喜びなくして上達なし。『じゃじゃ馬ならし』)
諸君はこれからも大いに楽しんで勉学に励んでくれたまえ。
諸君の健闘を祈る。では、ごきげんよう。

■2003/09/14 (日) 10:36:04 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

今回はシェークスピアをテーマにして期待したのに、ねえ。シュード先生の講義は、”To read, or not to read. That’s the problem.” ですね。

■2003/09/05 (金) 19:39:38 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(15)

“To be, or not to be. That’s the problem.” 「なすべきか、なさざるべきか、それが問題だ。」はハムレットの有名な台詞じゃ。この台詞は他にも「生きるか、死ぬか、それが問題だ。」とも、いろいろ工夫され翻訳されているが、なかなか難しい。
では、次の台詞を訳してみたまえ。
“To be, to be, ten made to be.”
「そうすべきなのだろう、10人がそれを実行した。」ではない。
正解は、「飛べ、飛べ、天まで飛べ。」じゃ!

■2003/09/02 (火) 20:47:58 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

これって、英語の勉強?



2003年8月



■2003/08/30 (土) 23:19:24 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(14)

出会いがあれば別れがある。本日は「お別れ」の英語の表現を勉強しよう。世界の有名人が英語の先生じゃ。ミュージックからも学べる。
“You say goodbye and I say hello” by ビートルズ
“So long Frank Lloyd Wright” by サイモンとガーファンクル
“Have a nice day, yeh, yeh, yeh, oh-, oh, Fuji-Color・・・” by 吉田拓郎

コホン、そして、映画からも英語は勉強できる。
“Shane!Come back!・・・Goodbye, Shane!”(「シェーン」の少年 Little Joe)
“I’ll be back” (「ターミネーター2」のシュワちゃん)
“E..T. Home.”(「E..T.」のE.T.)

コッホン、Me, Home ・・・・・

■2003/08/24 (日) 21:12:22 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

頭文字遊びでしたか。それじゃ、みなさん、”C, U!” ・・・See you!

■2003/08/22 (金) 23:46:38 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(13)

一期一会(Meeting only once in a lifetime)という言葉がある。人との出会いは大切にしたいものじゃ。最も簡単な挨拶は “Hello” じゃな。そこで、”Hello” と挨拶を始めると、
Hello, Everybody!Long time no see. Look great, Old boys.(やあ、みなさん、久しぶりー。元気そうだねえ、みんな。)
何事にも「出だし」と遊び心が肝心じゃ。気づいてくれたかな?ヒントは ”H-E-L-L-O” じゃ。

■2003/08/09 (土) 08:13:49 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

シュード先生にはピンク色の象が見えているのではないでしょうか。「ピンク色の象が見える」ということは「酔っぱらっている」という意味ですからね。先生の鼻の頭は、いつも赤いですから、きっとそうなのかもしれません。

■2003/08/02 (土) 11:17:25 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(12)

A bolt from the blue!(青天の霹靂) この表現は、「透き通るような青空からまさか落ちてくるはずもないボルトが落ちてくる」という意味で、「世の中にありそうもないことが起こる」ことをいう。
そして、びっくり仰天、摩訶不思議、何じゃこりゃー!を合わせたような驚きの絶頂で、口をあんぐり開いたまま放心状態になることを−−− “Elephants from the blue!” という!?



2003年7月



■2003/07/16 (水) 22:12:35 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(11-応用編)

いやいや。ゴジラ(Godzilla)、モスラ(Mothra)、ガメラ(Gamera)、キングギドラ(Kinggidora)が一同に集まると・・・「イベントの始まり」じゃ。(Now begins an entertainment!)
そこにウルトラマンがやって来て、子どもたちも集まってくれば、商店街は活気づく。
人が集まり、商売繁盛で経済効果バツグン、という表現を The economy is taking off ULTRAMAN and Children. という???

■2003/07/13 (日) 02:01:13 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

それでは、ゴジラ、モスラ、ガメラ、キングギドラが集まると、「地球の終わり」でしょうね。



2003年6月



■2003/06/14 (土) 11:52:53 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(11)

梅雨(the rainy season)には、さすがによく雨が降る。雨がどしゃ降りに降っていることを英語で It’s raining cats and dogs.という。北欧の神話で、猫は雨を降らせ、犬は風を起こすと信じられた事から、この表現ができたようじゃ。
では、台風、ハリケーン、サイクロンが一度にやって来て、手がつけられないほどの暴風雨になることを何と言うか。
それは・・・It’s raining dinosaurs and Godzilla.という!???

■2003/06/06 (金) 19:55:54 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

私がおしゃべりですって?失礼ねー。多少、声が高いのは認めますけれど・・・。
私も腹いせに、目立ちたがり屋のシュード先生のことで作ってみました。
・Prof. Pseudo should be shamed to show Shaw a sharp shirt!
(シュード先生は派手なシャツをショー氏に見せるのを恥たらどうなの!)
こんなので、いかがでしょうか?

(シュード先生から一言:ワシの作品よりも良いかも・・・。)

■2003/06/01 (日) 00:37:14 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(10)

「瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残り瓜売り帰る瓜売りの声」
こんな早口言葉(tongue twister)はワシには無理じゃ。おしゃべりのシリルくらいしか言えんじゃろ。
試しに、英語でも作ってみたが、みんなも挑戦してみたまえ。
・Cook, a cook, cooked cookies with a cooker at a cookout.
(コックのクックは野外パーティーでレンジでクッキーを焼いた。)
・Maybe, May, a Maya, may be mayor in May.
(ひょっとして、マヤ人のメイが5月には市長になるかも知れない。)
シリルだったらこの程度ではおしゃべりの合間に言えるじゃろうがな・・・。



2003年05月



■2003/05/21 (水) 21:39:42 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

シュード先生の講義を最後まで聞くのは、「骨折り損のくたびれもうけ」(Great pains but all in vain)にならないようにご注意ください。

■2003/05/15 (木) 23:31:32 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(9)

この時期は季節がよいことで仕事も勉強もはかどるじゃろ。でも時々は休憩も必要じゃ。「コーヒーを飲んで休憩する」ということを ’a coffee break’ と言い、「昼休み」を ‘lunch break’ と言う。
そして、足の骨を折って仕事を休むことを・・・ ‘a leg break’ と言う!?

■2003/05/07 (水) 21:08:28 教授秘書シリル(Shirill)女史から一言

講座(8)の先生の’Cool’という答えに対しては、”You’re getting colder.” ですよね。講座(5)の’cold’を扱った表現を参考になさってください。

■2003/05/05 (月) 15:24:32 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(8)

随分暖かくなったね。It is getting warmer. この表現の’It’を’You’に替えると、”You are getting warmer.”になるが、熱を出している場合じゃないぞ。意味は「だんだん正解に近づいている。」じゃ。これは”You’re getting hotter.”と言ってもよい。これらの単語は、(寒い)cold→cool→warm→hot(暑い)の順じゃ。
では、cold, cool, warm, hot の4つの単語のうち、わしに似つかわしいものはどれか?
正解は、”Cool!”(かっこいい!)じゃ。

2003年4月


■2003/04/25 (金) 23:22:04 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(7)

教授 「いい季節になったものじゃ。森を散歩すると、小鳥たちが楽しげに歌っている。
これを英語で Birds sing.という。」
生徒 「小鳥が複数なのにどうして singに複数のsが付かないの?」
教授 「そ、それは、たくさん(複数)の小鳥が1つ(単数)の歌を同時に歌うからじゃ!?」

■2003/04/19 (土) 22:17:21 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(6)

教授 「Spring has come!今、桜が満開じゃ。耳を澄ますと春を待ちこがれた小鳥が鳴いておる。1羽の小鳥がさえずると、これを英語で A bird sings.という。」
生徒 「小鳥が単数なのにどうして singに複数のsが付くのですか?」
教授 「えーっ?そ、それは…、1羽(単数)の小鳥がたくさん(複数)の歌を歌うからじゃ!?」

■2003/04/19 (土) 22:16:05 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(5)

Cold day, isn’t it? 寒いね。ところで、この‘cold’は面白い使い方がある。“It is getting colder.”なら「日増しに寒くなる。」となるが、“You are getting colder.”なら、「正解からだんだん遠ざかる。」となる。
さて、‘heat’と‘cold’が競争したらどちらが早く走るか?
正解は、「‘heat’の方が早く走る。」じゃ。なぜならば、‘cold’は足が遅く、君でも捕まえられる(You catch a cold. 風邪をひく)からじゃ。

(シリルから一言:お風邪をお召しの方はお大事に。)

■2003/04/19 (土) 22:07:42 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(4)

わしの休暇中に、次々と新しい会場がいろんな所にできておる。わしはその度に世界を訪ね歩かねばならん。パリでは地下鉄の出口を間違えて道に迷い、アメリカ経由でやっとここにたどり着いた。方向音痴 (no sense of direction)ということじゃな。そういえば、パリのエレベータでもひどかった。上がどっちの方角だったか忘れてしまったのだから!(I forgot which way was up.)

■2003/04/19 (土) 22:01:59 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(3)

ワールドカップ2002は、遂にブラジルがドイツをやぶって5回目の優勝!日本は大健闘のベスト16で、共同開催パートナーの韓国も歴史に残るベスト4だ!感動した!(I was moved !)大会中は素晴らしいゲームが続き、激しい戦いで、おっとー、イエローカードが1枚出た!今度は2枚出て退場!
ところで、このカード(a card)は1枚が単数であり、2枚になると複数になる。
では、ズボン(pants, trousers)は単数か複数か?
答えは、上のほうが単数で、下のほうが複数じゃ!?

■2003/04/19 (土) 22:00:38 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(2)

いよいよワールドカップ2002が始まった。初めての日韓共同開催であり成功してほしいものじゃ。
さて、ワールドカップ出場を夢見る子供たち(boys)がボール(a ball)を持って公園(a park)に集まってくる。
boys, a ball, a park これらはいずれも noun(名詞)である。
ところが、一旦 ボールが転がり始め、子供たちが走り始めると、それらは verb(動詞)に変化する。しかし、公園は依然として名詞のままであるが、地震が起こると、それも動詞に変化する!?

■2003/04/19 (土) 21:58:45 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(1)

本日は、この特別講座にお呼びくだされて、光栄です。いっしょに英語を勉強しましょう。英語は思ったより簡単で楽しいものじゃ。難しく考えないで大いに楽しもうではないか、諸君!
まずは、基本形から始めるとしよう。
もし、ここに1本のペンがあると、This is a pen. じゃ。
次に応用編で、ペンが10本あると、This is a, a, a, a, a, a, a, a, a, a pen!

■2003/04/18 (金) 23:36:23 私がシュードです

ゼイゼイ・・・。みなさん、こんにちは。私がシュードです。この新しい会場まで来るのに随分苦労した。門番がなかなか強情で門を開いてくれなんだ。「パスワードは?」というので、「そんなもん知らん。」と言ったら、頑として通してくれない。誕生日や何かのナンバーを言いまくったら、どれかにヒットしたらしく、ようやく開けてくれた。その門番が「パスワードには誕生日はやめたほうがいいよ。」と言う。Mind your own business! (大きなお世話だ)と言っておいた。
さて、新講座を始める前に、別の会場で行った英語特別講座(1)〜(6)までを復習として再掲載する。「復習するは我にあり」というじゃろ?

(シリル女史:それは映画にもあった「復讐するは我にあり」でしょう!)

■2003/04/17 (木) 22:19:07 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言

はじめまして。私はシュード(Pseudo)教授の秘書で、シリル(Shrill)といいます。先生の講座に出られた方なら、既にお気づきかと思いますが、この講座はあまり信用してはいけませんよ。先生の名前が名前だけに…ここだけの話ですが『ニセ』『えせ』『ダミー』だしね。それに先生はパソコン音痴で、今回もパスワードを忘れてゲートをくぐれなかったようですので、少し遅れて到着されます。それで私が先に皆さんにご挨拶をさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。

■2003/04/15 (火) 17:35:02 それではシュード先生どうぞ!

これから、先生がこの世の中の不思議な話やアホらしい話をされるので、耳を立ててよく聞くように!










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