今年のグリーンジャンボは2月14日に発売されて、抽選日が3月9日です。皆さんは宝くじは買われましたか?私はジャンボ宝くじを毎回買うのですが、当たったのが最高で1万円でした。でも、それっきりで高額当選は未だに縁がありません。当たればいいですね。
佐義
ジル・トレーシー(Jill Tracy)の犯罪学入門(14):
ジル・トレーシーです。本日の「たてこもり事件」は、犯人側から要求が出され、警察が応対します。
事件7:
「警察に告ぐ!逃走資金の1億円と逃走用の赤いポルシェを持って来い!」
「犯人に告ぐ!ただ今、予算削減のため、ジャンボ宝くじ10枚と赤いママチャリ1台にしてくれないか?宝くじは当たれば前後賞含めて3億円だ。」
「警察に告ぐ!それじゃあ、宝くじは連番で10枚にしてくれる?それから、ママチャリには転倒防止用の補助車を付けてくれ!」
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「誘拐」です。犯人からの脅迫電話に立ち向かう熱い男達の物語です。
「ふーん。そうすると、あなたの娘さんの帰りが遅く、連絡もない。事件に巻き込まれたかも知れないというのですね。誘拐の可能性もあるので、電話には逆探知装置をセットしておきましょう。我々警察が4人もいるので大丈夫です。」
プルルルルルー(電話の呼び鈴)・・・
『もしもし、お母さん?わたしー。電車に乗り遅れちゃってー。今から帰るけど、何か買って帰るー?』
「刑事さん、これは娘の声です。」
「いいえ、奥さん。犯人が娘さんの声色を使っているかもしれません。何か試してみましょう。・・・近くのケーキ屋さんで苺のショートケーキを、えーと、1、2、3、・・・6つ買って来てと言ってください。それから、コーヒー用のお湯を沸かしておきましょう!」
【補習】身近な犯罪から身を守るために日頃から防犯対策をしておきましょう。
全国防犯協会連合会のホームページ参照
2004年2月
■2004/02/22 (日)
13:28:08 ジル・トレーシー(Jill
Tracy)の犯罪学入門(5) |
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「オレオレ詐欺」です。不審な電話がかかってきたら、絶対に信じてはいけません。
「もしもし、オレだよ。」
「わたしゃ、騙されないよ。あんた、誰?」
「緒礼(オレ)だよ。かあさんがオレに変な名前をつけるから、ややこしくなるんだよ。僕だよ、僕!」
「うちの息子に『ボク』なんて名の子はいないよ。」
「ボクじゃなくて緒礼(オレ)だよ。オレが、つまり、ボクだよ。どう言えば分かるのかなー。」
【補習】刑法246条(詐欺罪)
人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
■2004/02/06 (金)
23:31:14 ジル・トレーシー(Jill
Tracy)の犯罪学入門(4) |
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「コンピューターウィルス」です。ウィルスの製造者は現代社会を破壊し、サイバーテロを企む憎むべき犯罪者です。彼らを封じ込める方法はあるのでしょうか。
「ヒッヒッヒッ、遂に、社会を大混乱させる最強のウィルスが完成した。これを使えばコンピューターは直ちに動かなくなり、修復不可能になる。これをこうして、ボタンを押すと、・・・あれ?僕のパソコンが動かなくなった!」
【補習】サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じて各国の国防、治安等をはじめとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破壊、改ざんするなどの手段で国家等の重要システムを機能不全に陥れる。(『警察白書』より)
2004年1月
■2004/01/23 (金)
23:25:07 フィージー・カル・サイザンス博士の物理学入門(2) |
本日の講義は「陽子」 Proton
です。
宇宙に横たわる巨大な銀河も、ミクロの世界の素粒子も、物理学の分野では、あらゆるものを取り扱います。宇宙のあらゆる物質は、例えそれが巨大なものであっても多数の分子が集まって形成されています。しかし、その分子が最小単位かといえば、そうではありません。分子は原子の結合によって成り立ち、原子は原子核と電子で構成され、更に原子核には陽子(ようし)と中性子が存在する。これを公式で表すと、
宇宙=【物質〔分子《原子{原子核(陽子+中性子)+電子}》〕+〔分子〕】+【大きな物質】+【小さな物質】+・・・
・・・余計に分からなくなった・・・つまりだね、手っ取り早く言うと、・・・まだちっちゃな幼稚園の陽子(ようこ)ちゃんが、たくさんのお友だちと仲良く手をつないでいるってことです!
【補習】世界平和を実現する唯一の方法は、あらゆる民族を認め合い、人と人とが共存することです。ちっちゃな陽子に学べ!
■2004/01/18 (日)
17:13:57 フィージー・カル・サイザンス博士の物理学入門(1) |
本日から物理学の講師をすることになりましたフィージー・カル・サイザンス博士です。物理学を分かり易く解説するので、いっしょに勉強しましょう。本日の講義は「万有引力の法則」
Law of Gravity
です。
リンゴが木から落ちるのを見てニュートンは引力を発見したとされていますが、あらゆる物質には互いに引き付け合う力が存在します。手に持ったリンゴを離すと地面に落ち、人が飛び上がると地面に着地するのは、このためです。
では、大道芸人がリンゴでジャグリングをしながらジャンプすると、どうなるか。
結果は、観客の手のひら同士が引き付け合って大拍手が起こります。
【補習】「万有引力26P歓喜の法則」とは、26Pメンバーが互いに引き付け合って、再会の喜びに大拍手が起きる現象をいう。
2003年12月
■2003/12/20 (土)
12:31:16 余辞塾悟先生の日本語講座(5) |
こんにちは。余辞塾悟です。年末年始にもなると、人が多く集まり、楽しい事や困ったことが起こります。
12.千曲万頼・・・大勢がカラオケに殺到して、多くの曲の中から自分が歌う歌を選ぶこと。今や千客万来のカラオケブームですが、歌っているより選曲しているほうに時間がかかっています。
13.先客晩来・・・朝来た客がまだ居座っていて、夕方には別の客も来て、なかなか帰ってくれない状態をいう。
■2003/12/06 (土)
10:53:38 余辞塾悟先生の日本語講座(4) |
こんにちは。余辞塾悟です。師走にもなると、年末売り尽くしセール、○○記念セール、など商店街やスーパーで賑やかに商戦合戦が始まっています。本日は、「一」を使った四字熟語です。
9.一期一得・・・「今期決算大セール」で買い物して得すること。お客様に対しては一期一会の精神で接してもらいたい。
10.一語一得・・・「おっちゃん、まけてえな。」と、ひとこと言ってまけて貰うこと。
11.一個壱円・・・超安値の目玉商品で、お客を呼び込むスーパーの売り出し商戦の手法。
2003年11月
■2003/11/22 (土)
08:44:53 余辞塾悟先生の日本語講座(3) |
こんにちは。余辞塾悟です。本日の四字熟語は私たちの「反省」がテーマです。
6.一年廃棄・・・最近の電化製品は次々と新製品が作られ、買ってから1年で廃棄処分すること。私たちは物を大切にすることを一念発起して、考えなければならない時期にきています。
7.機器買換・・・新製品が出て、古い家電と買い換えること。資源を大切にしようと思う半面、便利な新しいものが出ると、すぐにそれを欲しいと思うことが奇奇怪怪ともいうべき私達の欲望か。
8.廃水之塵・・・汚水の垂れ流しで海も湖も汚れていること。最近の海も湖も汚れる一方で、我々は背水之陣で環境の浄化に努めなければなりません。
■2003/11/15 (土)
23:12:24 余辞塾悟先生の日本語講座(2) |
こんにちは。余辞塾悟です。今回は四字熟語で歴史を勉強しましょう。
3.王女楽怒・・・家来を叱る事を王女が楽しみにすること。かって女王様が家来を支配していた時代がありました。どこかの家来にとっては平和で思いやりのある王道楽土がうらやましい。
4.異人電信・・・外国人の手によって明治時代に初めて電話器がもたらされたこと。以心伝心では真意が伝わらないので、電話で直接話をするのが良いでしょう。
5.明示異心・・・ふたごころあることをついうっかりしゃべって失敗すること。社会構造がすっかり変わった明治維新には人との付き合いも難しかったでしょう。
■2003/11/08 (土)
19:46:32 余辞塾悟先生の日本語講座(1) |
こんにちは。私は日本語担当の余辞塾悟です。みんなで「四字熟語」を勉強しましょう。
「四字熟語」は、孔子の時代から成立したものや現代の世相を反映したものがあります。この講座では現代の世相を反映した新しい熟語を取り上げます。では始めましょう。
1.海潜山潜・・・日本海周辺には不審船や潜水艦、山には不審な団体が潜んでいること。国会内にも海千山千の輩がひしめき合っています。
2.嬉々官吏・・・官僚が大手を振って日本の政治を牛耳っていること。一般市民がもっと危機管理の意識をもって政治の行方を見極めなければなりません。
それでは、また来襲・・・いえ、来週もまたお会いしましょう。
2003年10月
■2003/10/25 (土)
14:15:29 ジル・トレーシー(Jill
Tracy)の犯罪学入門(3) |
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「証拠隠滅」です。事件は飲食店で起こりました。
テーブルには、冷えたビールがあった。栓抜きがあった。コップがあった。店の主人が数分間、その場を離れた隙に、ポンという音が聞こえた。急いで戻ると、ビールの空き瓶があった。そして、その近くに男が赤い顔をして、満足そうな表情をしていた。「おまえが飲んだのか?」と店の主人が尋ねると、男は叫んだ。「証拠は無いはずだ!」
見事なる完全犯罪・・・?
■2003/10/17 (金)
22:35:31 ジル・トレーシー(Jill
Tracy)の犯罪学入門(2) |
ジル・トレーシーです。本日のファイルは「誤認捜査」です。事件は会社のオフィスで起こりました。部長とその部下がこのファイルの登場人物です。
「おい!昨日、君が提出した書類はミスばかりじゃないか!」
「はあ。昨日の私はいつもの私ではなかったのです。」
「君、そんなつまらん言い訳をして済ませるつもりかね。」
「いいえ、とんでもない。昨日の私は、今日の私ではないので、昨日の仕事のことなら昨日の私に言ってください。今日の私に言ってもらっても困ります。人ちがいです!」
■2003/10/11 (土)
18:22:58 ジル・トレーシー(Jill
Tracy)の犯罪学入門(1) |
みなさん、こんにちは。本日から、臨時講師として講義することになりました婦人刑事のジル・トレーシーです。
犯罪学について勉強しましょう。実例を用いてお話しするので、しっかり勉強してください。
本日のファイルは「現場検証」です。事件は一般家庭で起こりました。
「ダーリン、掃除機で部屋の掃除をしておいてね。」と妻が外出する際に夫に言い残した。しかし、夫はさぼって掃除をしなかった。妻が帰宅すると、夫は「掃除をしておきました。」と言ったが、「嘘おっしゃいっ!」と、すぐさま現場検証が行なわれた。夫には勝ち目はなかった。掃除機の車には、駐車違反の取り締まりのようにチョークで印が付けられていた。掃除機は動かされていなかったことが証明された。妻が言った。「これぞホントの『動かぬ証拠』!これにて一件落着っ!」「ははーっ!」
■2003/10/03 (金)
22:20:43 事務局からのお知らせ |
「シュード(Pseudo)教授の英語特別講座」は、先生の気まぐれでひとまず休講となりました。
続きまして、他の教養講座が準備されています。その道に優れた・・・と思い込んでいる講師をお招きして授業を行ないます。多少の誤りを発見しても、また、あまりのあほらしさに呆れかえっても、全てを受け入れる寛大な精神を培うことが一連の講座の主目的であります。
今後は、このコーナーを「カプリシャス大学(CAPRICIOUS
UNIVERSITY)出張講座」とし、あらゆる学問をテーマにして皆さんと勉強(?)してゆきたいと思います。
尚、講座に対するご意見、ご要望、ご批判がありましたら、私以外の職員にご連絡お願いします。私はお中元、お歳暮の受付のみを担当しております。
事務局
クラーク・クラーク(Clerk Clark)より
2003年9月
■2003/09/27 (土)
13:44:17 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
私の好きな『夏の夜の夢』で、妖精パックがこう言っています。”Give me your hands, if we be friends, And
Robin shall restore amends.”(友達ならば、お手をたたいて下さいませ、拍手のお礼はちゃんと妖精ロビンがいたします。)
皆さんは、お義理で結構ですから、シュード先生にも盛大な拍手をお願いします。”Please give a big hand to Prof.
Pseudo!”
パチパチ・・・
(シュード先生から一言: ん?拍手はシリルとワシだけか?)
■2003/09/20 (土)
09:09:23 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(16) |
“There’s a time for all things.”
(何事にも潮時がある。『間違いの喜劇』シェークスピア)
突然ではあるが、「英語特別講座」は今回でひとまず休講とする。長い間、聴講いただきありがとう。
シェークスピアは、またこうも言っている。”No
profit grows where is no pleasure ta’en (= taken).”
(喜びなくして上達なし。『じゃじゃ馬ならし』)
諸君はこれからも大いに楽しんで勉学に励んでくれたまえ。
諸君の健闘を祈る。では、ごきげんよう。
■2003/09/14 (日)
10:36:04 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
今回はシェークスピアをテーマにして期待したのに、ねえ。シュード先生の講義は、”To read, or not to read. That’s
the problem.” ですね。
■2003/09/05 (金)
19:39:38 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(15) |
“To be, or not to be. That’s the problem.”
「なすべきか、なさざるべきか、それが問題だ。」はハムレットの有名な台詞じゃ。この台詞は他にも「生きるか、死ぬか、それが問題だ。」とも、いろいろ工夫され翻訳されているが、なかなか難しい。
では、次の台詞を訳してみたまえ。
“To
be, to be, ten made to be.”
「そうすべきなのだろう、10人がそれを実行した。」ではない。
正解は、「飛べ、飛べ、天まで飛べ。」じゃ!
■2003/09/02 (火)
20:47:58 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
2003年8月
■2003/08/30 (土)
23:19:24 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(14) |
出会いがあれば別れがある。本日は「お別れ」の英語の表現を勉強しよう。世界の有名人が英語の先生じゃ。ミュージックからも学べる。
“You
say goodbye and I say hello” by ビートルズ
“So long Frank Lloyd Wright” by
サイモンとガーファンクル
“Have a nice day, yeh, yeh, yeh, oh-, oh, Fuji-Color・・・”
by 吉田拓郎
コホン、そして、映画からも英語は勉強できる。
“Shane!Come back!・・・Goodbye,
Shane!”(「シェーン」の少年 Little Joe)
“I’ll be back”
(「ターミネーター2」のシュワちゃん)
“E..T. Home.”(「E..T.」のE.T.)
コッホン、Me, Home
・・・・・
■2003/08/24 (日)
21:12:22 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
頭文字遊びでしたか。それじゃ、みなさん、”C, U!” ・・・See you!
■2003/08/22 (金)
23:46:38 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(13) |
一期一会(Meeting only once in a
lifetime)という言葉がある。人との出会いは大切にしたいものじゃ。最も簡単な挨拶は “Hello” じゃな。そこで、”Hello”
と挨拶を始めると、
Hello, Everybody!Long time no see. Look great, Old
boys.(やあ、みなさん、久しぶりー。元気そうだねえ、みんな。)
何事にも「出だし」と遊び心が肝心じゃ。気づいてくれたかな?ヒントは
”H-E-L-L-O” じゃ。
■2003/08/09 (土)
08:13:49 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
シュード先生にはピンク色の象が見えているのではないでしょうか。「ピンク色の象が見える」ということは「酔っぱらっている」という意味ですからね。先生の鼻の頭は、いつも赤いですから、きっとそうなのかもしれません。
■2003/08/02 (土)
11:17:25 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(12) |
A bolt from the
blue!(青天の霹靂) この表現は、「透き通るような青空からまさか落ちてくるはずもないボルトが落ちてくる」という意味で、「世の中にありそうもないことが起こる」ことをいう。
そして、びっくり仰天、摩訶不思議、何じゃこりゃー!を合わせたような驚きの絶頂で、口をあんぐり開いたまま放心状態になることを−−−
“Elephants from the blue!” という!?
2003年7月
■2003/07/16 (水)
22:12:35 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(11-応用編) |
いやいや。ゴジラ(Godzilla)、モスラ(Mothra)、ガメラ(Gamera)、キングギドラ(Kinggidora)が一同に集まると・・・「イベントの始まり」じゃ。(Now
begins an
entertainment!)
そこにウルトラマンがやって来て、子どもたちも集まってくれば、商店街は活気づく。
人が集まり、商売繁盛で経済効果バツグン、という表現を
The economy is taking off ULTRAMAN and Children. という???
■2003/07/13 (日)
02:01:13 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
それでは、ゴジラ、モスラ、ガメラ、キングギドラが集まると、「地球の終わり」でしょうね。
2003年6月
■2003/06/14 (土)
11:52:53 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(11) |
梅雨(the rainy season)には、さすがによく雨が降る。雨がどしゃ降りに降っていることを英語で It’s raining cats
and
dogs.という。北欧の神話で、猫は雨を降らせ、犬は風を起こすと信じられた事から、この表現ができたようじゃ。
では、台風、ハリケーン、サイクロンが一度にやって来て、手がつけられないほどの暴風雨になることを何と言うか。
それは・・・It’s
raining dinosaurs and Godzilla.という!???
■2003/06/06 (金)
19:55:54 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
私がおしゃべりですって?失礼ねー。多少、声が高いのは認めますけれど・・・。
私も腹いせに、目立ちたがり屋のシュード先生のことで作ってみました。
・Prof.
Pseudo should be shamed to show Shaw a sharp shirt!
(シュード先生は派手なシャツをショー氏に見せるのを恥たらどうなの!)
こんなので、いかがでしょうか?
(シュード先生から一言:ワシの作品よりも良いかも・・・。)
■2003/06/01 (日)
00:37:14 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(10) |
「瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残り瓜売り帰る瓜売りの声」
こんな早口言葉(tongue
twister)はワシには無理じゃ。おしゃべりのシリルくらいしか言えんじゃろ。
試しに、英語でも作ってみたが、みんなも挑戦してみたまえ。
・Cook,
a cook, cooked cookies with a cooker at a
cookout.
(コックのクックは野外パーティーでレンジでクッキーを焼いた。)
・Maybe, May, a Maya, may be
mayor in
May.
(ひょっとして、マヤ人のメイが5月には市長になるかも知れない。)
シリルだったらこの程度ではおしゃべりの合間に言えるじゃろうがな・・・。
2003年05月
■2003/05/21 (水)
21:39:42 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
シュード先生の講義を最後まで聞くのは、「骨折り損のくたびれもうけ」(Great pains but all in
vain)にならないようにご注意ください。
■2003/05/15 (木)
23:31:32 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(9) |
この時期は季節がよいことで仕事も勉強もはかどるじゃろ。でも時々は休憩も必要じゃ。「コーヒーを飲んで休憩する」ということを ’a coffee
break’ と言い、「昼休み」を ‘lunch break’ と言う。
そして、足の骨を折って仕事を休むことを・・・ ‘a leg
break’ と言う!?
■2003/05/07 (水)
21:08:28 教授秘書シリル(Shirill)女史から一言 |
講座(8)の先生の’Cool’という答えに対しては、”You’re getting colder.”
ですよね。講座(5)の’cold’を扱った表現を参考になさってください。
■2003/05/05 (月)
15:24:32 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(8) |
随分暖かくなったね。It is getting warmer. この表現の’It’を’You’に替えると、”You are getting
warmer.”になるが、熱を出している場合じゃないぞ。意味は「だんだん正解に近づいている。」じゃ。これは”You’re getting
hotter.”と言ってもよい。これらの単語は、(寒い)cold→cool→warm→hot(暑い)の順じゃ。
では、cold, cool,
warm, hot の4つの単語のうち、わしに似つかわしいものはどれか?
正解は、”Cool!”(かっこいい!)じゃ。
2003年4月
■2003/04/25 (金)
23:22:04 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(7) |
教授 「いい季節になったものじゃ。森を散歩すると、小鳥たちが楽しげに歌っている。
これを英語で Birds
sing.という。」
生徒 「小鳥が複数なのにどうして singに複数のsが付かないの?」
教授
「そ、それは、たくさん(複数)の小鳥が1つ(単数)の歌を同時に歌うからじゃ!?」
■2003/04/19 (土)
22:17:21 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(6) |
教授 「Spring has come!今、桜が満開じゃ。耳を澄ますと春を待ちこがれた小鳥が鳴いておる。1羽の小鳥がさえずると、これを英語で
A bird sings.という。」
生徒 「小鳥が単数なのにどうして singに複数のsが付くのですか?」
教授
「えーっ?そ、それは…、1羽(単数)の小鳥がたくさん(複数)の歌を歌うからじゃ!?」
■2003/04/19 (土)
22:16:05 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(5) |
Cold day, isn’t it? 寒いね。ところで、この‘cold’は面白い使い方がある。“It is getting
colder.”なら「日増しに寒くなる。」となるが、“You are getting
colder.”なら、「正解からだんだん遠ざかる。」となる。
さて、‘heat’と‘cold’が競争したらどちらが早く走るか?
正解は、「‘heat’の方が早く走る。」じゃ。なぜならば、‘cold’は足が遅く、君でも捕まえられる(You
catch a cold. 風邪をひく)からじゃ。
(シリルから一言:お風邪をお召しの方はお大事に。)
■2003/04/19 (土)
22:07:42 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(4) |
わしの休暇中に、次々と新しい会場がいろんな所にできておる。わしはその度に世界を訪ね歩かねばならん。パリでは地下鉄の出口を間違えて道に迷い、アメリカ経由でやっとここにたどり着いた。方向音痴
(no sense of
direction)ということじゃな。そういえば、パリのエレベータでもひどかった。上がどっちの方角だったか忘れてしまったのだから!(I forgot
which way was up.)
■2003/04/19 (土)
22:01:59 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(3) |
ワールドカップ2002は、遂にブラジルがドイツをやぶって5回目の優勝!日本は大健闘のベスト16で、共同開催パートナーの韓国も歴史に残るベスト4だ!感動した!(I
was moved
!)大会中は素晴らしいゲームが続き、激しい戦いで、おっとー、イエローカードが1枚出た!今度は2枚出て退場!
ところで、このカード(a
card)は1枚が単数であり、2枚になると複数になる。
では、ズボン(pants,
trousers)は単数か複数か?
答えは、上のほうが単数で、下のほうが複数じゃ!?
■2003/04/19 (土)
22:00:38 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(2) |
いよいよワールドカップ2002が始まった。初めての日韓共同開催であり成功してほしいものじゃ。
さて、ワールドカップ出場を夢見る子供たち(boys)がボール(a
ball)を持って公園(a park)に集まってくる。
boys, a ball, a park これらはいずれも
noun(名詞)である。
ところが、一旦 ボールが転がり始め、子供たちが走り始めると、それらは
verb(動詞)に変化する。しかし、公園は依然として名詞のままであるが、地震が起こると、それも動詞に変化する!?
■2003/04/19 (土)
21:58:45 シュード(Pseudo)教授の英語特別講座(1) |
本日は、この特別講座にお呼びくだされて、光栄です。いっしょに英語を勉強しましょう。英語は思ったより簡単で楽しいものじゃ。難しく考えないで大いに楽しもうではないか、諸君!
まずは、基本形から始めるとしよう。
もし、ここに1本のペンがあると、This
is a pen. じゃ。
次に応用編で、ペンが10本あると、This is a, a, a, a, a, a, a, a, a, a
pen!
■2003/04/18 (金)
23:36:23 私がシュードです |
ゼイゼイ・・・。みなさん、こんにちは。私がシュードです。この新しい会場まで来るのに随分苦労した。門番がなかなか強情で門を開いてくれなんだ。「パスワードは?」というので、「そんなもん知らん。」と言ったら、頑として通してくれない。誕生日や何かのナンバーを言いまくったら、どれかにヒットしたらしく、ようやく開けてくれた。その門番が「パスワードには誕生日はやめたほうがいいよ。」と言う。Mind
your own business!
(大きなお世話だ)と言っておいた。
さて、新講座を始める前に、別の会場で行った英語特別講座(1)〜(6)までを復習として再掲載する。「復習するは我にあり」というじゃろ?
(シリル女史:それは映画にもあった「復讐するは我にあり」でしょう!)
■2003/04/17 (木)
22:19:07 教授秘書シリル(Shrill)女史から一言 |
はじめまして。私はシュード(Pseudo)教授の秘書で、シリル(Shrill)といいます。先生の講座に出られた方なら、既にお気づきかと思いますが、この講座はあまり信用してはいけませんよ。先生の名前が名前だけに…ここだけの話ですが『ニセ』『えせ』『ダミー』だしね。それに先生はパソコン音痴で、今回もパスワードを忘れてゲートをくぐれなかったようですので、少し遅れて到着されます。それで私が先に皆さんにご挨拶をさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。
■2003/04/15 (火)
17:35:02 それではシュード先生どうぞ! |
これから、先生がこの世の中の不思議な話やアホらしい話をされるので、耳を立ててよく聞くように!
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