ドボルザークの生家
お父さんが肉屋と居酒屋を営んでいたこの家で、ドボルザークは、13歳まで過ごしました。すぐ向かいに、ドボルザークが洗礼を受けた教会があります。ドボルザークが弾いたオルガンが、今も残されています。
教会、隣の公園にあるドボルザークの像。
ドボルザークの生家(手前左)とお城。
お城から民家に続く通りには、小学校があり、その名も「アントニン・ドボルザーク小学校」です。通りは、「学校前通り」の名がついています。
学校
学校前通り
お城の麓の道を裏へ回っていくと、ヴルタヴァ河に出ます。
河沿いのレストラン
船着場
ついでに、ちょっと車で付近を走って、彫刻のある岩を見学に行きました。近くのジェリーズィという村にある、1845年以前に彫られたという岩で、「悪魔の頭」と名づけられています。
「悪魔の頭」
「悪魔の頭」
(岩の後ろ側)