三年ぶりで再び旧外大ロシア学科の皆さんにお出会いでき、話に花が咲き、リラックスして楽しい一時を過ごさせて頂きました。大切な時間をさいて遠い所からも来てくださり本当にありがとう。前回のメンバーに加えて、湯浅君、鈴木君、黒崎さんも参加してくださり長年ぶりの再会でした。年をとって少し大人になったせいか、学生時代よりもいろいろな話題に触れ、広く話ができたような気がしました。皆さん、いろいろな事情がある中で自分を失わずそれぞれ頑張っておられる様子、たくましく思われます。
日本のじっとりと暑い夏にはまいりますが、皆さんとの良い心の思い出をデンマークに持ち帰り、日常生活を大切に暮らしたいと思っています。 皆さん、何よりも健康に気をつけて、できるだけぼちぼちと頑張ってくださいね。またお出会いする日まで!
7月24日 溝畑貞子
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溝畑さんの平成15年以来の日本への帰国を歓迎して関西支部のメンバーと遠く東京から宮崎美恵子さんも来て頂いたり、Photo Albamに初お目見えの八木原京子さんの参加もありにぎやかな集まりになりました。今年は卒業後30周年目の節目の年でもあります。
EU圏にお住まいの溝畑さん、積極的に国際的な話題をいろいろと話してくださいました。話題はデンマークでは税金が45パーセントでその代り学校と病院の支払いが無料、それでも家にかかる税金がとても高いので暮らすのも大変で、貧富の差をなくすことを基本にしているにもかかわらずだんだんとその差が出てきたと。
そして貧困層の国からの移民の人々の話、その他たくさんのお話を一杯して頂き、日本では実感できない国際的な話題が溝畑さんの生の声で聞けてとても感心しました。
7月24日 湯浅
まずは全員グラスを上げて乾杯の用意(1)
まずは全員グラスを上げて乾杯の用意(2)
Photo Albumには初お目見えの八木原京子さんといつも笑顔の達脇真須美さん
・溝畑さんを囲んで納涼会・に参加の皆さま ☆
昨日は参加させて頂き、ありがとうございました。
行くまでは、みんなの顔が分かるかな〜、みんなに分かってもらえるかな〜・・・と、
ドキドキでしたが、
懐かしいお顔に会い、30年の時の流れが吹っ飛んでしまいました。
あの若々しい頃の、ロシア学科の教室を覗いているようでした。
みんなそれぞれが、いろいろな人生を乗り越えて、
こうしてまた笑顔で (大笑いしながら。。)会えることを、
つくづく幸せに思いました。
これからも みんな元気に、歳を重ねていきましょうね!
ほんとうに楽しいひとときを ありがとうございました。
PS。 やはり鈴木君の推薦の本の名前を忘れてしまいました・・(とほほ。。。)
メモしていた大西さん、エライ!!
誰か教えてくださ〜い
黒崎京子 (八木原・やきわら) ☆☆☆
食事を終えて全員で記念撮影
レストラン前で(1)
石田敏江さん、溝畑貞子さん、大野いずみさん
レストラン前で(2)
小泉ゆり子さん、東京から遠路来られた宮崎美恵子さん、達脇真須美さん
レストラン前で(3)
八木原京子さんと鈴木達也さん
卒業以来、初めてお会いした溝畑さんと八木原(黒崎)さんですが、すぐにわかりました。
素敵に年齢を重ねられたんだなと、30年近くという時を超えての出会いに感激です。
何より、私のこともすぐわかってもらえたのがうれしかったですね。
石田(大西)さんと宮崎(押谷)さんも、顔を合わせるのは2回目ですが、もう何回も会ってるような気がします。ノッコ、ゆりちゃん、ますみちゃん、ちとせさん、いずみさんの5人組とはもう何回集まったでしょうか。
男性が私と湯浅の2人だけというのも、もう慣れました。
おばさん達(失礼!)のパワーとバイタリティ(食欲も?)には相変わらず圧倒されますが…。
90分という時間制限の昼食バイキングはホントにあっという間でした。
外大のパーラーに集まっておしゃべりしてる錯覚に陥りましたよ。
みんな、変わったようで本質は変わってないんで、すごく安心します。
溝畑さんのご主人と息子さんにお会いできたのもうれしかったです。
3人のお人柄と、何ともいえず落ち着いたテンポに、思わず、「老後はデンマークで暮らそうか!」と思ったほどです。
今の日本に何が足りないか、教えてもらった気がします。
仕事も家庭も離れての時間と空間はとても心地よいものでした。
こんな機会は是非これからも作りたいですね。
さて、次の集まる口実を考えなきゃ…。
鈴木達也
レストラン前で(4)
湯浅良行と幹事をしてくださった奥村信子さん
幹事の労をいつも気軽に引き受けてくださる奥村様、今回も有難うございました。駅からすぐそばのホテルの19階からの眺めも最高でした。
今回は個人的にEU圏の話が溝畑さんから聞けるとひそかに期待しておりました。とても沢山のお話をしていただき、やはり生の声で聞く国際問題には実感が違う。と、感じました。
この日は、6時間近くのおしゃべりで、さすがに翌朝は疲労感がありました。でも、会えて良かった。話せてよかった。と言う気持ちが改めて湧いてきました。
皆自分の家族の生活や、自分自身のことをオープンに話してくれて、やはり心の垣根のない会合になって幸せでした。
湯浅良行
レストラン前で(5)
溝畑貞子さんと進藤ちとせさん
溝畑さんのご主人、息子さんと一緒に 大阪駅で(1)
溝畑さんのご主人、息子さんと一緒に 大阪駅で」(2)