日時:3月7日 19時〜
場所:中国料理「青冥」夙川店 (夙川駅下車南へ徒歩8分)
参加者:石田敏江さん、井筒裕子さん、大野いずみさん、河村牧子さん、小泉ゆり子さん、達脇真須美さん、
奥村信子さん、鈴木達也さん、湯浅良行さん
花見をかねて井筒さんの壮行会という事で、阪急夙川駅で待ち合わせました。
夙川に行こう、早くから決めていたので桜の木の下を通るたびに蕾を観察し枝越しに空も良く眺めました。集まった内の4人の方とは卒業以来の再会でした。何とも嬉しいひとときです。在学中それほど親しくしていなかったのに何十年も飛び越えて仲間に入れてもらってまだドキドキしています。同窓会はいいなあ。幹事の方、連絡をして下さった方にも感謝です。HPも今日やっと見ました。楽しく頼りになりそうで知っている人が登場してくるこんなページを作った湯浅さんはすごい!(今ごろ感激してかなり遅れていてすみません)丸テーブルを囲みわいわい言いながらの中華料理もとても美味しかったし、お天気も味方してくれ桜祭のお茶やきんつばを試食し花は少しだったけど花見の気分も味わえました。楽しかった!
大西敏江
ほんとうに楽しかった。湯浅君がとってもすてきな
おじ様風になっていたのでびっくりしたよ。
桜はまだだったけど、不満はなしです。
ところで携帯で取った全員の写真、やっとの事でパソコンへ
送ることが出来、転送しますが、残念ながら画像がいまいちです...
小泉ゆり子
夙川の桜はまだつぼみでしたが。気持ちは花より団子でありまして、大野さんご推薦の中華料理店へ夙川沿いに歩いて到着。店のつくりもなかなか洒落たつくりで昼でも間接照明で店内は薄明るくまるで、夜の宴会のような落ち着いた雰囲気の感じでした。料理は一言では説明し難いのですが、とにかく2種類のコースを5人前と4人前頼んだので、味わうことの出来た料理は10週類近くになったのではと思います。もうおなか一杯になりました。大満足の宴でした。私は昼の薬を忘れたので先に皆さんと別れたのですが、井筒さんが毎年1度日本に帰るのであれば関西支部としては、それにあわせて年に一度は懇親会ができるかもと話が出ました(これは私の発言であります)。
湯浅良行
中国料理「青冥」夙川店
夙川沿いのまだ数本しか咲いてない桜の前で
いずれがあやめかカキツバタ(女性陣の艶姿)
商売熱心な旅館組合の出店
夙川沿いの他の桜はまだつぼみ
早くもフォトアルバムに加えて下さって、ありがとうございます。皆さんにお会いできて、とっても楽しい思い出となりました。
手配して下さったのっこさんや、参加者の皆さんに早くお礼を、と思いつつ、いつもの事ですが日本から戻ると、時差ぼけに苦しむのはもちろん、家の中は埃だらけになっているし、洗濯物は山ほどあるし、旅行の荷物の整理はしないといけないし、仕事も始まるし・・・なので、「あー楽しかったー」などと思い出に浸っていられないのが現実なのです。
日本の桜は、満開には間に合いませんでしたが、しっかり楽しみました。夙川も、少ないながらきれいでしたね。
町のちょっとした場所でも、桜並木になっていると皆が観賞に来るし、提灯がついて屋台まで出るし、日本人が如何に桜への思い入れが強いか、よくわかりました。
日本では毎日、桜情報を見たり、窓から眺めて咲いてるかどうか調べたりしていたので(敏江さんと同じですね)、こっちに戻ってもつい桜を探す癖がついてしまったのですが、あるんですよ。チェコにも。たいていはサクランボになるやつですが、花はよく似ています。
今一番咲いているのはレンギョウかな。これは「黄金の雨」の名がついていて、ヨーロッパでは春を告げる花です。まさに黄金の雨が降ったように咲き誇っています。
でも日本のように、咲いたといって人が集まってわいわいやったりしないので、花としては味気ないでしょうか。
時差ぼけにカバーされて、今年はサマータイムによる「春の倦怠感」を感じずに済みました。佐義君が説明して下さっていましたが、サマータイムになると(ヨーロッパでは3月の最終日曜です)、今までより生活リズムが一時間早くなるので、しばらくは朝起きるのがつらく、なんとなく体がだるい日が続き、やたら眠気に襲われるのです。これを通り越すと、活発に動けるようになるのですが。
・・・という事で、こちらに戻って元気にしておりますので。
井筒裕子